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フランスを魅了する日本人画家、犬丸暁さんインタビュー
パリから急行電車で1時間半ほどのノルマンディーの古都、ルーアン。そこはフランスを救った中世の英雄ジャンヌ・ダルクが火刑に処された街。そして印象派を代表する画家クロード・モネが愛し、描き続けた大聖堂がある街として世界中に知られる。
大聖堂と同じく、ルーアンのゴシック建築代表作として知られるのが1318年に建設が始まったサン=トゥアン修道院。フランスの歴史的記念物に指定されるこの修道院の壮大な教会で今年5月、ルーアンとパリを拠点に活動する日本人画家・犬丸暁(あきら)さんの個展《Cimes et Racines 梢と根》が開催された。
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